講義をすると、その後に
•内容が理解できたか?
•速さや時間は適切だったか?
などのアンケートを取ることがあります。
そして、そのアンケート結果は、
•よく分かりました。
•ありがとうございます。
などの好意的な意見が大半を占めるかと思います。
でも、
中には否定的ご意見を頂く事もあります。
先日、私がやった勉強会でも主催者側からアンケートが届いたので確認すると。。。
3%(1名様)が不満にチェックされてて、ご意見欄にも明らかにこの人だと思われる内容がありました。
頭がお花畑ハッピー理論の私は常日頃、無いものではなく、ある物に目を向ける。
悪い事じゃなくいい事を見る!
と、クライアントさんにお伝えしてるのに、
この3%の意見に気分を支配されてしまい、
しばらくモヤモヤ気分になってしまいました。
うーん、『良い』に目が向けたいのにどーしても『悪い』に気が向いちゃうなぁー
気分が悪くて、その感情から逃げたかったのですが
何だかモヤモヤが後ろを付いてくる感じがしたので、
仕方なくモヤモヤを分析する事にしました。
🍀このご意見くれた方は、どうして不満だったんだろう?
🍀どうあったら、不満が解消されたんだろうか?
✴️あー
きっと、私がその人の欲しい物を提供できなかったからかな?
と結論が出ました。
すると。。。
私は講義の冒頭で
『今日はコレを理解して、コレやる時間ですよ。』と明確に示していました。
もちろん、告知にもそのように表示されてました。
な•の•で
私がやろうとした事が間違ってたのではなく、その方の期待と違っていただけ。
と、解釈できました。
めっちゃスッキリ✨
すると、
3%の否定的ご意見よりも、
97%の好意的意見を素直をありがたくウキウキと心に沁みさせる事ができました。
講義をしていると、その評価が気になる事ありますよねー
評価を真摯に受け止め、
次の講義を更に良いものに高めていく為に必要だと思います。
でも、
否定的評価を自分の気分悪い状態のまま、受け取らないって事も大切です。
講義の評価でお悩みの方
私とお話ししてみませんか?
別視点からの考え方をご提案します。
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